VGSTUDIO MAXの機能

サポートされているデータタイプ

あらゆる一般的な計測方法に対応


CADとCTの簡単な統合



VGSTUDIO MAXは、CTデータだけでなく、CAD、メッシュ、点群データなど、あらゆるタイプのジオメトリデータを利用できます。


ボリュームグラフィックソフトウェア:

  • さまざまなベンダーからのCTデータをサポートします。
  • STL、OBJ、およびPLYファイル形式の点群とメッシュ(テクスチャメッシュと色付き点群を含む)を読み込めます。
  • 基本機能で、中間CADデータファイル(STEPおよびIGES)に対応しています。
  • CADビューをブックマークに自動的に変換します。
  • 読み込み中に破損したCADおよびメッシュデータを修復および最適化します。
  • 強化されたオートコンプリートモードを提供します。
  • CAD形状を、平面、円筒などの一致する幾何要素に置き換えます。
  • CADインポートモジュールを使用して、CATIA、JT、Unigraphics/NX、Creo、SolidWorks、Solid EdgeからネイティブCADファイルを読み込みます。*/**
  • 寸法、GD&T、レイヤー、注釈、キャプション(MBD、モデルベースの定義)などの追加の部品情報を提供するすべての主要なCAD形式のPMI読み込み(製品および製造情報)をサポートします。マクロ、バッチ処理、およびテンプレートを使用してプロセスを自動化できます。***
  • 図面から測定計画を手動で作成する必要がなくなるため、大幅に時間を節約できます。
  • PMIデータをスマートに変換することにより、品質管理の効率が向上します。

* Tech Soft 3Dが提供するCAD変換技術
**CADインポートモジュールでサポートされているCAD形式:CATIA V4(最大4.2.5)、CATIA V5(最大V5 6R2023)、JT(最大10.9)、Unigraphics/NX(Unigraphics 11からNX2406)、Creo(最大10.0)、SolidWorks(97から2024)、Solid Edge(2019から2024)、
***CATIA V5、Creo、Unigraphics/NX用のPMIモジュールを使用したCADインポートでサポートされるセマンティックPMI読み込み

メリット



使用しているCTハードウェアから独立し、互換性を確保。
1つのシーンで、大規模で複数のボクセル、点群、メッシュ、
CADデータセットを3D可視化。



既存のCTハードウェアを、ソフトウェアベースのアーチファクト補正と視野拡張でアップデート可能。



CTスキャンの品質のモニタリングにより、正確な検査結果を実現。